弥生ドライブからデータを直接開く 弥生デスクトップソフト共通 サポート情報

ID:ida13223

弥生ドライブに保存している事業所データを直接開いて、弥生製品を起動しデータを入力することができます。
入力したデータは、弥生製品の終了後、そのまま弥生ドライブに保存されます。

ただし、データベースにSQL Serverを利用している製品は、弥生ドライブからデータを直接開くことはできません。
詳細は、 弥生ドライブから直接データを開くことができる製品 を参照してください。

初回のデータアップロードのみ、ローカルドライブに保存された弥生製品のデータを手動でアップロードしてください。アップロード後はローカルデータに保存されたデータを開かないようにしてください。

データアップロード方法は、 ファイルを弥生ドライブにアップロード を参照してください。

  • 弥生ドライブを起動します。 弥生ドライブの起動
  • 開きたい事業所データにチェックを付けて[開く]をクリック、または開きたい事業所データ上で右クリックして[開く]をクリックします。

    旧製品の事業所データを開く場合

    弥生ドライブから旧バージョンのデータを開こうとした場合は、新しいバージョンにコンバート(変換)するか元のバージョンのまま開くかを選択することができます。
    コンバート(変換)後のデータは新しいデータとして作成され、旧バージョンで開くことはできません。
  • 弥生製品が起動し、選択した事業所データが開きます。
  • [弥生ドライブ]画面では、開いた事業所データの[状態]に「使用中(○○)」が表示され、ファイルがロックされます。○○には、弥生IDまたはサービス契約ID(お客様番号)が表示されます。

    ※使用中のファイルは自動でロックされるため、改めて[ロック]をクリックする必要はありません。
  • 弥生製品を終了すると弥生ドライブに事業所データが保存されて、「使用中(○○)」の表示が消えます。(ロックは解除された状態になります)

次回、保存した弥生ドライブのデータを開く場合

作業ファイルについて

作業ファイルとは、弥生ドライブの画面から弥生製品のデータを開いた場合に、ご利用のコンピューターに一時的に作成、保存する弥生製品のデータファイルのことです。
コンピューター上に作業ファイルが残っている場合、次回同じデータを開いた際に、ダウンロードの時間が短縮されます。
作業ファイルについての設定を変更する場合は、以下を参照してください。

安全管理措置を考慮した弥生ドライブの運用


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