日額支給の通勤費を複数の勤怠項目で計算させる方法 弥生給与 サポート情報

ID:ida19484

通勤費を[日額×日数]で計算する場合の「日数」として使用する勤怠項目は、[給与規定]の[その他]タブの[通勤費日額支給対象日数]で指定します。初期値では「出勤日数」が選択されています。
ここでは、複数の「対象日数」を選択することはできません。

ただし、複数の「対象日数」を集計させる新しい項目を作成して、[通勤費日額支給対象日数]で指定することができます。
ここでは、1か月当たりの通勤費を「出勤日数」と「休日出勤日数」から計算する方法を例に説明します。

  • クイックナビゲータの[導入]カテゴリから[明細項目]をクリックします。
  • [明細項目<項目別>]画面を開きます。
  • [支給区分]を[給与]、[項目グループ]は[勤怠]を選択します。
  • [作成]をクリックします。[明細項目の新規作成]画面が表示されます。
  • [名称]を入力して、[特殊設定]の[集計計算項目として作成する]にチェックを付けて[OK]をクリックします。
  • [一般]タブ[集計対象]で、[出勤日数][休日出勤日数]など集計したい勤怠項目にチェックを付けます。[出勤日数]や[休日出勤日数]など集計する勤怠項目にチェックを付けます。
     
  • クイックナビゲータの[導入]カテゴリから[給与規定] をクリックします。
  • [その他]タブをクリックします。
  • [通勤費日額支給対象日数]の手順5で作成した明細項目を選択します。
  • クイックナビゲータの[給与支払]カテゴリから[明細入力 明細書の印刷]をクリックします。
  • 手順6でチェックを付けた勤怠項目(出勤日数、休日出勤日数)に「日数」を入力すると、日額の通勤費が自動で計算されることを確認します。
通勤費を1日ごとに支給したい場合は、 通勤費を1日ごとに支給したい を確認してください。

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