弥生経費 Nextには、申請内容を自動で確認する「監査ルール」というしくみがあります。
これは、経費が社内規程や会計ルールに沿っているかをチェックし、誤りや不備を早い段階で見つけるためのものです。監査ルールがあることで、差し戻しを減らし、スムーズに精算が進められます。
主なチェック内容の例
監査ルールでは、次のようなチェックが行われます。
- 日付のチェック
- 取引日が60日以上前の場合は、理由コメントを入力する必要があります。
- 未来の日付は入力できません。
- 金額のチェック
- 金額が0円以下の場合はエラーとなり、理由コメントを入力しないと申請できません。
- 現金支払金額がマイナスの場合は申請できません。
- 領収書・証憑のチェック
- 領収書の日付が申請した取引日と異なる場合、理由をコメントで説明する必要があります。
- 仕訳や勘定科目のチェック
- 選択した支払方法に対応する勘定科目が未設定の場合、エラーとなり申請できません。
- インボイス制度に必要な登録番号が未入力、または適格請求書発行事業者以外を選択している場合は、修正を促す警告が表示されます。
監査ルールのオン/オフ切り替えについて
監査ルールはオン/オフを切り替えることができます。
- サイドバーの[管理]から[監査ルール]をクリックします。
- 一覧から対象のルールを確認し、「アクティブ」のスイッチをクリックして、オン(青)/オフ(灰色)を切り替えます。切り替え後は即時に反映され、申請画面のチェックに反映されます。