
- 新機能と変更点
- [所得税確定申告書B]および[青色申告決算書(収支内訳書)]への対応について
- インストール前の注意点
- ライセンス認証に関する注意点
- 新しいコンピューターへ移行する場合
- 『弥生会計 16 スタンダード』のダウンロード手順
- インストールがうまくいかない場合
- 旧製品からのデータコンバート(データ変換)について
新機能と変更点
『弥生会計 16』の新機能と変更点は、[リリースノート]を参照してください。[リリースノート]は、インストール後[弥生会計 16 ツールとマニュアル] からご覧いただけます。
また、『弥生会計 16』(Ver.22.1.2)以前の変更内容も含まれます。
[所得税確定申告書B]および[青色申告決算書(収支内訳書)]への対応について
『弥生会計 16』をインストールすると「所得税確定申告モジュール(平成27年分)Ver.15.0.1」が同時にインストールされます。「所得税確定申告モジュール(平成27年分)Ver.15.0.1」をインストールすることにより、[所得税確定申告書B]および[青色申告決算書(収支内訳書)]の作成が可能となります。ただし、「所得税確定申告モジュール(平成27年分)Ver.15.0.1」では、平成27年分の[所得税確定申告書B]および[青色申告決算書(収支内訳書)]にのみ対応しています。
詳細は、「所得税確定申告モジュール(平成27年分)Ver.15.0.1 新機能と変更点」 を参照してください。
※[所得税確定申告書B][青色申告決算書(収支内訳書)]の機能は個人データでのみご利用いただけます。
インストール前の注意点
- 『弥生会計 16』の動作対応OSはWindows 10/8.1/8/7/Vistaです。
Windows 7はService Pack1以降、Windows VistaはService Pack2以降(32ビット版のみ)が動作対応OSとなります。
詳細は、弥生製品のOS対応状況について を参照してください。
CPUやWebブラウザーの動作要件については、インストール・コンバートマニュアル の「第1章 弥生会計 のインストール」「1.必要なハードウェアとソフトウェア」を参照してください。 - コンピューターの管理者権限を持っている方がインストールの作業を行ってください。
インストールするコンピューターの管理者権限を持っている方がインストールを行ってください。
管理者権限がない場合はインストールできません。
ライセンス認証に関する注意点
弥生製品を使用するためには、1台のコンピューターにつき1ライセンスが必要です。『弥生会計 16』では、ライセンス認証を行わないと以下の制限が発生します。- インストールから30日間が経過すると、製品を使用できなくなります。
- [決算・申告]メニューの機能が使用できません。
- マイポータル(Web)で確認する
マイポータル(Web) へログインして、[製品サポート]-[保有製品・製品登録番号の確認]をクリックすると、弥生製品登録番号を確認できます。
マイポータル(Web)のログインに必要な「弥生ID」は、弥生製品のお客様番号とは異なります。
詳細は、 マイポータルへログインする方法 を参照してください。 - インストール済みの『弥生会計 16』の[バージョン情報]画面で確認する
他のコンピューターからの移行など、既に他のコンピューターで『弥生会計 16 スタンダード』をインストール済みの場合は、『弥生会計 16』を起動して[ヘルプ]メニューから[バージョン情報]をクリックすると弥生製品登録番号をご確認いただけます。
新しいコンピューターへ移行する場合
弥生製品をお使いになるコンピューターを新しいコンピューターに変更する場合は、[現在使用中のコンピューターで行う作業]と[新しいコンピューターで行う作業]がそれぞれ必要になります。詳細は、新しいコンピューターへの移行について を参照してください。
『弥生会計 16 スタンダード』のダウンロード手順
- プログラムのダウンロード の[ダウンロードはこちら]をクリックします。
- [保存]をクリックして、ファイルを保存します。
下記画面が表示される場合は、「保存」の[▼]をクリックし、[名前を付けて保存]をクリックします。
- ファイルサイズが大きいため、ネットワーク接続の状態によってはダウンロードにかなりの時間がかかる場合があります。
また、無線LANの環境ではネットワーク接続が不安定で正常にダウンロードできない可能性があります。有線LANの環境でダウンロードしてください。 - 保存先は「デスクトップ」などわかりやすい場所にすることをお勧めします。
- [保存]をクリックした後「名前を付けて保存」画面が表示されずに、直接「ダウンロード」フォルダーにプログラムが保存される場合があります。
- ファイルを保存しただけでは新プログラムはインストールされません。必ず手順3以降の作業を行ってください。
- ファイルサイズが大きいため、ネットワーク接続の状態によってはダウンロードにかなりの時間がかかる場合があります。
- インストールを始める前に、すべてのプログラムを終了してください。 特に常駐プログラムが動作していると、正しくインストールできない場合があります。
- ダウンロードしたファイル「YAC16S220103.exe」
をダブルクリックします。
ダブルクリックしたときに[セキュリティの警告]画面が表示された場合は[実行]をクリックしてください。
- セットアップ画面が表示されます。
[次へ]をクリックします。
- [コピー先フォルダの指定]画面が表示されます。
そのまま[次へ]をクリックします。
- [コピー準備の完了]画面が表示されます。
[次へ]をクリックします。
- ファイルのコピーが開始されます。
そのままお待ちください。
- [弥生 16 シリーズ インストールランチャー]が表示されます。
[弥生会計のインストール]をクリックします。
以降のインストール手順は、インストール・コンバートマニュアル のP9を参照してください。 - インストールが完了したら、[完了]をクリックします。
- 『弥生会計 16 スタンダード』のバージョンは「Ver.22.1.3」です。
プログラムのバージョンは、製品を起動して[ヘルプ]メニューから[バージョン情報]をクリックすると確認できます。 - ダウンロードした「YAC16S220103.exe」は、『弥生会計 16 スタンダード』のインストールが終了したら削除してください。
インストールがうまくいかない場合
- 「YAC16S220103.exe」をダブルクリックしても、エラーが表示される場合、ダウンロードが正しく行われなかったことが考えられます。セキュリティソフトなど常駐プログラムの動作を確認して、改めて手順1からやり直してください。
- 上記の手順を行っても、インストールがうまくいかない場合は、ダウンロードに失敗したときの不正な情報(キャッシュ)が残っている可能性があります。不正な情報(キャッシュ)を削除してから改めて手順1からやり直してください。
<不正な情報(キャッシュ)の削除方法>
5分ほど時間をおいて、再度このページを開き、キーボードの[Ctrl]キーを押しながら[F5]キーを押してください。
※画面上は何も変化はありませんが、この操作で不正な情報(キャッシュ)が削除されます。
旧製品からのデータコンバート(データ変換)について
『弥生会計 16』起動時に、旧製品で最後に開いていた事業所データをコンバート(変換)するかどうかの確認メッセージが表示されます。データコンバート(データ変換)をする場合は、そのまま[はい]をクリックします。
詳細は、インストール・コンバートマニュアル の「第2章 旧製品からの移行」を参照してください。
マニュアルのダウンロード
【インストール・コンバートマニュアルのダウンロード】『弥生会計 16』のインストールとコンバートについて記載したマニュアルです。
【弥生会計 16 インストール・コンバートマニュアル】 (PDF形式)
[操作マニュアル]は、『弥生会計 16』プログラムのインストール後、[弥生会計 16 ツールとマニュアル]から参照できます。
[弥生会計 16 ツールとマニュアル]の表示方法
<Windows 10の場合>
[スタート]をクリックして[すべてのアプリ]-[弥生 16 シリーズ]-[弥生会計 16 ツールとマニュアル]をクリックして開きます。
<Windows 8.1/8の場合>
スタート画面からすべてのアプリを表示して、[弥生 16 シリーズ]-[弥生会計 16 ツールとマニュアル]をクリックして開きます。
<Windows 7/Vistaの場合>
[スタート]をクリックして[すべてのプログラム]-[弥生 16 シリーズ]-[弥生会計 16]-[弥生会計 16 ツールとマニュアル]をクリックして開きます。
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プログラムのダウンロード
『弥生会計 16 スタンダード』(Ver.22.1.3)のプログラムです。プログラムをダウンロードした後、インストールを行ってください。【弥生会計 16 スタンダード】ダウンロードはこちら