会計事務所とのデータ送受信方法<繰越処理と決算処理の流れ> 弥生会計 サポート情報

ID:ida17911
[データの送受信]機能を利用して会計事務所と事業所データをやり取りしている場合の、決算時の操作方法を説明します。

[データ送受信]を行う前の注意事項


  • [データの送受信]機能は、送信先と受信先の製品バージョンが同じ場合のみ利用できます。
  • [電子メール]で送信する場合、Microsoft Outlook 2010以降が、通常使用する電子メールのプログラムとして設定されている必要があります。
  • <プロフェッショナル 2ユーザー/ネットワーク/AEのマルチユーザーの場合>
    排他モード で起動する必要があります。



  • 繰越処理は顧問先または会計事務所のどちらか一方で行います。
    間違って双方で繰越処理をした場合、事業所データの年度情報が一致しなくなり、データ送受信ができなくなります。
  • 会計事務所は顧問先が繰越処理を行う前に、それまでに入力した取引データをすべて顧問先へ送信してください。
    また、繰越処理後の事業所データを取り込むまでは、入力作業を一時中止してください。

1. 顧問先で[繰越処理]を行って会計事務所へ送信する

[繰越処理]を顧問先側で行い、繰越処理後の事業所データを会計事務所に送信します。
[繰越処理]については以下を参照してください。
次年度(翌期)の仕訳データを入力する方法
  • [ファイル]メニューから[データ送信]をクリックします。 [データ送信]画面が表示されます。
  • 送信方法で[電子メール]か[ファイル]のどちらかを選択します。
    <[電子メール]を選択した場合>
    [アドレス]欄に会計事務所のメールアドレスを入力します。

    <[ファイル]を選択した場合>
    [保存場所]と[ファイル名]を確認します。
    [ファイル名]には事業所データの名称が初期値で表示されるので、必要に応じて[ファイル名]を変更します。
    [保存場所]を変更する場合は[参照]をクリックして変更します。  
  • [送信するデータの設定]で[すべてのデータを送信する]が選択されていることを確認します。
  • 暗証番号を設定する場合は、[暗証番号]に半角8桁以内で入力します。 設定しない場合は「暗証番号を設定する」のチェックを外します。
  • [OK]をクリックします。
    <「電子メール」を選択した場合>
    電子メールソフトが起動し、送信データが添付されたメールが表示されます。
    [宛先]と[添付]を確認します。必要に応じて本文や件名などを入力し、送信します。

    <[ファイル]を選択した場合>
    [データ送信は正常に終了しました]と表示されます。[OK]をクリックします。
    指定した保存場所に送信データのファイルが作成されるので、USBメモリなどに保存して会計事務所へ渡します。 


2. 会計事務所で繰越処理後の事業所データを取り込む

顧問先側で[繰越処理]を行った受信したデータを会計事務所で取り込みます。

受信データの取り込みには、以下の方法によって操作が異なります。

<電子メールに添付された受信データを受け取る場合>
顧問先からの電子メールに添付されたファイルをダブルクリックして手順4へ進みます。

<ファイルで受信データを受け取る場合>
手順1から進みます。
  • 『弥生会計』を起動します。
  • [ファイル]メニューから[受信データの取り込み]をクリックします。
  • [受信データの選択]画面が表示されます。 受信データを選択して[開く]をクリックします。
     
  • 目的の受信データが表示されていない場合

    USBメモリなどに受信データが保存されている場合は、コンピューターにUSBメモリをセットし、[参照先の設定]をクリックし、[フォルダーの追加]を選択してUSBメモリのドライブを追加します。
  • [受信データの取り込み]画面が表示されます。

    [保存場所]を変更する場合は、[参照先]をクリックして必要に応じて変更します。
    [事業所データ名]を確認します。既存のデータに上書きする場合は[▼]をクリックして、上書きする事業所データを選択します。
    [バックアップ先の指定]を変更する場合は、[参照]をクリックして必要に応じて変更します。
    [ファイル名]に、バックアップファイル名を入力します。[取込]をクリックします。

    [取込]をクリックすると、以下のメッセージが表示される場合があります。上書きする場合は[はい]をクリックします。
  • [受信データの取り込みは正常に終了しました。]と表示されます。 [OK]をクリックします。
  • [受信取り込みを行った事業所データを開きますか?]と表示されます。 [はい]をクリックして、繰越処理後の事業所データを確認します。


3. 会計事務所が、決算処理の取引データを顧問先へ送信する

会計事務所が入力した前期の決算処理の取引データを「差分データ」として顧問先へ送信し、顧問先が入力した新年度の取引データを会計事務所へ「差分データ」として送信します。
互いに入力したデータを「差分データ」で送信しあうことで、相互の事業所データの内容が一致します。

ここでは決算処理を行った前期の「差分データ」を会計事務所から顧問先へ送信する方法を説明します。
  • クイックナビゲータの[事業所データ]カテゴリから[年度切替]をクリックします。
  • 前年度を選択して[OK]をクリックします。
  • [ファイル]メニューから[データ送信]をクリックします。
    以下のメッセージが表示された場合は、[はい]をクリックしてください。
  • [データ送信]画面が表示されます。送信方法を[電子メール]か[ファイル]のどちらかを選択します。
    <[電子メール]を選択した場合>
    [アドレス]欄に顧問先のメールアドレスを入力します。

    <[ファイル]を選択した場合>
    [保存場所]と[ファイル名]を確認します。必要に応じて[保存場所]や[ファイル名]を変更します。  
  • [送信するデータの設定]で送信する差分データを選択します。 ここでは[前回送信分より後の差分データを送信する]を選択します。

    前回送信分より後の差分データを送信する 本年度の最後に行った「データ送信」または「全データの取り込み」作業の後に変更されたデータを送信します。[送受信履歴]をクリックすると、データ送信、データ受信の履歴が確認できます。
    過去送信分より後の差分データを送信する 本年度に行ったデータ送信、全データ受信履歴から特定の送信日時を選択し、それ以降に変更されたデータを送信します。[選択]をクリックして[データ送信日時の選択]画面から送信日時を選択します。
  • 暗証番号を設定する場合は、[暗証番号]に半角8桁以内で入力します。
  • [OK]をクリックします。
    [既に同名の送信ファイルが存在します。上書きしてもよろしいですか?]のメッセージが表示される場合があります。[はい]をクリックすると、手順5で指定した保存場所にある同名のファイルに上書きします。上書きしたくない場合は[いいえ]をクリックし、[ファイル名]を変更します。
    <「電子メール」を選択した場合>
    電子メールソフトが起動し、送信データが添付されたメールが表示されます。
    [宛先]と[添付]を確認します。必要に応じて本文や件名などを入力し、送信します。

    <[ファイル]を選択した場合>
    [データ送信は正常に終了しました]と表示されます。[OK]をクリックします。
    指定した保存場所に送信データのファイルが作成されるので、USBメモリなどに保存して顧問先へ渡します。


4. 顧問先で決算処理の取引データを取り込む

会計事務所が入力した前期の決算処理の取引データを「差分データ」として受信します。
  • 『弥生会計』を起動します。
  • クイックナビゲータの[事業所データ]カテゴリから[年度切替]をクリックします。
  • 前年度を選択して[OK]をクリックします。
  • [ファイル]メニューから[受信データの取り込み]をクリックします。
  • [受信データの選択]画面が表示されます。 受信データを選択して[開く]をクリックします。

    目的の受信データが表示されていない場合

    USBメモリなどに受信データが保存されている場合は、コンピューターにUSBメモリをセットして[参照先の設定]をクリックし、[フォルダーの追加]を選択してUSBメモリのドライブを追加して受信データを選択します。
  • [受信データの取り込み]画面が表示されます。
    [事業所データ名]の[▼]をクリックして、差分データを取り込む事業所データを選択します。
    [バックアップ先の指定]の[ファイル名]に、バックアップファイル名を入力します。
    [取込]をクリックします。
  • 「受信データの取り込み」メッセージが表示されます。確認して[はい]をクリックします。 別の事業所データに変更する場合は[いいえ]をクリックして変更します。
  • [受信データの取り込みは正常に終了しました]と表示されます。 [OK]をクリックします。
  • 前年度の取引データの取り込みが終了したら、内容を確認します。 次に、クイックナビゲータの[事業所データ]カテゴリから[次年度更新]をクリックして、次年度への残高更新を行います。

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