
[労働保険料算定基礎賃金集計表]の[雇用保険対象者数及び賃金]には、対象になった月から[人数]と[賃金]が集計されます。
「対象になった月」は[従業員<個人別>][労保]タブ[資格取得日]で確認できます。
例)締切日が20日の場合
- 資格取得日が1月20日 → 1月以降が集計されます。
- 資格取得日が1月21日 → 2月以降が集計されます。
[雇用保険][資格取得日]の初期値は、従業員の[入社年月日]が反映されます。
パートやアルバイト従業員など、入社年月日よりも後で雇用保険の対象になった場合は[被保険者]のチェックを付けた後、[資格取得日]を確認し、必要に応じて修正してください。
- クイックナビゲータの[導入]カテゴリから[従業員]をクリックします。
- [表示]の一覧から雇用保険の資格を取得した従業員をクリックします。
- [労保]タブで[雇用保険]の[資格取得日]が実際に資格を取得した日付になっているか確認します。
正しい日付になっていないと、[労働保険料算定基礎賃金集計表]が正しく集計されません。