
残業手当を自動計算したい場合、以下の方法で設定を行ってください。
従業員情報の支給額・控除額の自動計算設定
残業代の設定事例については、下記の手順をご確認ください。
- 自動計算したい支給項目の[単]をクリックします。 [従業員の支給額・控除額自動計算設定]画面が表示されます。
- 計算に使用する勤怠項目を選択します。
- 単価金額を入力します。
1時間当たりの単価金額を入力します。
時間外労働で割増賃金(2割5分増し)となる場合、1.25倍した単価金額を入力してください。 - 端数処理を設定します。 [切り上げ]または、[四捨五入]を選択してください。
- [保存]をクリックします。
- 勤怠項目に時間を入力すると、自動的に支給額が計算されます。