旧製品と同じ帳票を使用して印刷しても、フォントサイズが旧製品と比べて小さく印刷されることがあります。
弥生販売 19以降では、名称やメモ、備考等に入力できる文字数を拡張しました。
文字数が増えた項目の印刷に対応するため、弥生販売での文字数が印刷時の文字枠のサイズに収まらない場合、文字幅やフォントサイズを自動調整して印刷するよう変更しました。これに伴い、「フォント」の拡大/縮小機能を廃止しました。
製品の機能変更により、以下の帳票では旧製品と比べてフォントサイズが小さく印刷されることがあります。
- 見積書
- 合計見積書
- 受注伝票(注文請書)
- 発注伝票(発注書)※
- 送り状
- 売上伝票
- 請求明細書
- 合計請求書
- 宛名ラベル
- 領収証
※発注伝票(注文書)は、弥生販売 スタンダードにはありません。
帳票レイアウタで編集可能な帳票については、レイアウト編集によってフォントサイズの調整が可能です。
以下のFAQの手順を参考にして、文字サイズの変更や、文字枠のサイズの変更を行うことをご検討ください。
帳票レイアウタの操作手順
複数台のコンピューターで弥生販売をご使用の場合
帳票レイアウタで編集したユーザー帳票の情報は、それぞれのコンピューターに保存されています。各クライアントコンピューターの帳票レイアウトデータを、最新のユーザー帳票の情報に更新してください。