
Android端末で動作が遅い場合は、[開発者向けオプション]メニューでアニメーションスケールが基準の設定になっているか確認します。
- 端末の[設定]アイコンをタップします。(アイコンはご利用の端末により異なります。)
[設定]画面が表示されます。
※[設定]画面に[開発者向けオプション]が表示されている場合、手順5に進みます。 - [端末情報]メニューをタップします。 [端末情報]画面が表示されます。
- [ビルド番号]を数回タップします。 [開発者向けオプション]が表示された旨のメッセージが表示されます。
- 画面左上の戻るボタンをタップし、[設定]画面に戻ります。
[設定]画面で[開発者向けオプション]が表示されていることを確認します。
- [開発者向けオプション]メニューをタップします。
右上のボタンをタップしてONにすると設定を変更することができます。
- 各アニメスケールを確認し、アニメーションの速度を「1x」にします。
「1x」以外に設定すると端末の容量などにより、動作が不安定になる場合があります。
設定を確認したら右上のボタンを再度タップしOFFにします。速度の目安は以下を参照してください。表示 速度 備考 アニメーションオフ 0 アニメーションが表示されなくなります。 アニメーションスケール.5x 2倍
速い標準より2倍速くアニメーションが動作します。 アニメーションスケール1x 基準 標準の速度でアニメーションが動作します。 アニメーションスケール1.5x 1.5倍
遅い標準より1.5倍遅くアニメーションが動作します。 アニメーションスケール2x 2倍
遅い標準より2倍遅くアニメーションが動作します。 アニメーションスケール5x 5倍
遅い標準より5倍遅くアニメーションが動作します。 アニメーションスケール10x 10倍
遅い標準より10倍遅くアニメーションが動作します。