勘定科目の設定項目 弥生会計 サポート情報

ID:ida18464

消費税設定や登録先の科目区分などによって、設定可能な項目は異なります。

勘定科目名設定
勘定科目名

勘定科目名を全角12文字(半角24文字)まで入力できます。

ただし、全角7文字(半角14文字)以上の名称の場合は、印刷書式によって印刷時の文字が縮小されることがあります。
サーチキー設定
サーチキー

サーチキーを半角英数字8文字以内で入力します。

全角文字を設定してもサーチキーとしては使用できません。

弥生会計の環境設定
消費税設定
税区分 仕訳の入力時に初期表示される税区分を選択します。
税率 <課税方式が「簡易課税」の場合のみ>
税区分の税率を選択します。税率のない税区分を選択している場合は選択できません。
税計算区分

<経理方式が「税抜」の場合のみ>
消費税の計算方法を選択します。「指定なし」を選択すると、消費税設定の設定に従います。

消費税の設定
税端数処理 消費税に円未満の端数が発生した場合の処理方法を選択します。「指定なし」を選択すると、消費税設定の設定に従います。
請求書区分

<期首日が2022/10/02以降かつ本則課税の場合>
仕訳の入力時に初期表示される仕入税額控除の方式を「適格」(適格請求書)または「区分記載」(区分記載請求書)から選択します。仕訳の入力で補助科目が設定された場合は、補助科目の初期値が使用されます。

本則課税の取引の入力
簡易課税事業区分 <課税方式が「簡易課税」の場合のみ>
仕訳の入力時に初期表示される簡易課税事業区分を選択します。「指定なし」を選択すると、消費税設定の設定に従います。
その他
貸借区分

金額が増加する仕訳を入力した場合に、借方、貸方のどちらで扱うかを選択します。通常は初期値から変更する必要はありません。

一度登録した科目の貸借区分は後から変更することはできません。

勘定科目の貸借区分を変更したい

<法人のみ>
決算書項目

決算書の作成時に、集計先となる決算書項目を選択します。
初期値の「勘定科目名に合わせる」にした場合は、登録する勘定科目名と同じ名称の決算書項目になります。同じ名称の決算書項目がない場合は、勘定科目の登録時に、同時に決算書項目の登録を行います。

決算書項目の設定
補助必須 チェックを付けると、帳簿で補助科目の入力をしなかった場合に確認メッセージが表示されます。
非表示 この勘定科目を使用しない場合にチェックを付けます。チェックを付けると、帳簿や伝票で入力候補に表示されなくなります。


◆ 弥生会計はグレードにより機能が異なります。本文中の一部の機能は、グレードによっては搭載されていないことがあります。
詳細の確認は弥生会計はこちら、やよいの青色申告はこちら

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