特定の日付以前の仕訳操作を制限することができます。これにより、誤った日付での入力や、登録済み仕訳の誤った編集、削除などを防ぐことができます。
仕訳入力制限は、設定した日付以前の操作が制限されるため年度単位ではなく、3期分(3年分)共通の設定になります。
制限される操作
- 仕訳の入力、修正、削除
- 次の一覧で、設定した日付以前の仕訳の生成
固定資産一覧、家事按分(該当年度の12/31 まで入力制限している場合) - インポート(設定した日付以前の仕訳を含む場合)
- [設定]メニューの[帳簿・伝票設定]をクリックします。 [帳簿・伝票設定]画面が表示されます。
- [入力制限]タブをクリックします。
指定した日付が決算日の場合は、決算仕訳の入力を制限するかどうかを選択できます。
- [仕訳の入力を制限する]にチェックを付け、仕訳の入力、編集を制限する日付を入力します。 [制限する日付]で指定した日付が、本決算日(または中間決算日)の場合は、本決算仕訳(または中間決算仕訳)の入力を制限するかどうかを選択することができます。
- [OK]をクリックします。
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