辞書データの項目と記述形式 弥生会計 サポート情報

ID:ida18548

インポートするデータは、1仕訳(1辞書)のデータを、表の順番で1行に記述します。
インポートできるデータの種類と記述形式

仕訳辞書データの項目と記述形式

条件項目名 桁数
(半角)
備考
1 必須取引名 40 半角40桁を超える文字は、インポート時に切り捨て。
2  サーチキー英字 8

半角の英数字で記述。

半角8桁を超える文字はインポート時に切り捨て。
3  サーチキー他 8
4  サーチキー数字 8
5  分類 2 [分類設定]に登録されている分類に該当する数字1~30を半角で記述。分類の指定なしの場合は0を半角で記述。空欄は0と認識される。
6  借方勘定科目 24
7  借方補助科目 24
8  借方部門 24 スタンダード、やよいの青色申告ではインポートできません。
9  借方税区分 32

税区分の略称名を記述。記述形式は、 課税方式別税区分・税計算区分一覧 を参照してください。

複数の税率がある税区分で、税区分名に税率が記述されていない場合、税率自動判定の税区分に割り当て。

空欄の場合は科目設定の初期値、追加した科目は科目区分の初期値でインポート。
10 借方金額 11 半角の整数を記述。
11  借方税金額 11 半角の整数を記述。
12  貸方勘定科目 24
13  貸方補助科目 24
14  貸方部門 24 スタンダード、やよいの青色申告ではインポートできません。
15  貸方税区分 32 「借方税区分」と同じ。
16  貸方金額 11 半角の整数を記述。
17  貸方税金額 11 半角の整数を記述。
18  摘要 64 半角64桁を超える文字はインポート時に切り捨て。
19  仕訳メモ 180 半角180桁を超える文字はインポート時に切り捨て。
20  非表示フラグ 非表示フラグにチェックを付ける場合は「yes」を指定。
「true」「on」「1」「-1」も「yes」として認識される。この他の値はチェックを付けない。
※グレードにより項目が異なることがあります。

伝票辞書データの項目と記述形式


条件 項目名 桁数
(半角)
備考
1 必須  識別フラグ 4 仕訳の識別番号を半角数字で記述。

伝票以外の仕訳データ :2000
1行の伝票データ   :2111
複数行の伝票データ
1行目 :2110
間の行 :2100
最終行 :2101
2 必須 取引名 40 半角40桁を超える文字は、インポート時に切り捨て。
3 サーチキー英字 8

半角の英数字で記述。

半角8桁を超える文字はインポート時に切り捨て。
4 サーチキー他 8
5 サーチキー数字 8
6 分類 2 [分類設定]に登録されている分類に該当する数字1~30を半角で記述。分類の指定なしの場合は0を半角で記述。空欄は0と認識される。
7 借方勘定科目 24
8 借方補助科目 24
9 借方部門 24 スタンダード、やよいの青色申告ではインポートできません。
10 借方税区分 32

税区分の略称名を記述。記述形式は、 課税方式別税区分・税計算区分一覧 を参照してください。

複数の税率がある税区分で、税区分名に税率が記述されていない場合、税率自動判定の税区分に割り当て。

空欄の場合は科目設定の初期値、追加した科目は科目区分の初期値でインポート。
11 借方金額 11 半角の整数を記述。
12 借方税金額 11 半角の整数を記述。
13 貸方勘定科目 24
14 貸方補助科目 24
15 貸方部門 24 スタンダード、やよいの青色申告ではインポートできません。
16 貸方税区分 32 「借方税区分」と同じ。
17 貸方金額 11 半角の整数を記述。
18 貸方税金額 11 半角の整数を記述。
19 摘要 64 半角64桁を超える文字はインポート時に切り捨て。
20 仕訳メモ 180 半角180桁を超える文字はインポート時に切り捨て。
21 非表示フラグ 非表示フラグにチェックを付ける場合は「yes」を指定。
「true」「on」「1」「-1」も「yes」として認識される。この他の値はチェックを付けない。
※グレードにより項目が異なることがあります。

かんたん取引辞書データの項目と記述形式


条件 項目名 桁数
(半角)
備考
1 必須 取引名 40 半角40桁を超える文字は、インポート時に切り捨て。
2 空白 項目区切りのカンマは必要。
3 空白 同上。
4 空白 同上。
5 分類 1 [分類設定]に登録されている分類に該当する数字1~8を半角で記述。空欄は8と認識される。
6 借方勘定科目 24
7 借方補助科目 24
8 借方部門 24 スタンダード、やよいの青色申告ではインポートできません。
9 借方税区分 32

税区分の略称名を記述。記述形式は、 課税方式別税区分・税計算区分一覧 を参照してください。

複数の税率がある税区分で、税区分名に税率が記述されていない場合、税率自動判定の税区分に割り当て。

空欄の場合は科目設定の初期値、追加した科目は科目区分の初期値でインポート。
10 借方金額 11 半角の整数を記述。
11 借方税金額 11 半角の整数を記述。
12 貸方勘定科目 24
13 貸方補助科目 24
14 貸方部門 24 スタンダード、やよいの青色申告ではインポートできません。
15 貸方税区分 32 「借方税区分」と同じ。
16 貸方金額 11 半角の整数を記述。
17 貸方税金額 11 半角の整数を記述。
18 摘要 64 半角64桁を超える文字はインポート時に切り捨て。
19 仕訳メモ 180 半角180桁を超える文字はインポート時に切り捨て。
20 非表示フラグ 非表示フラグにチェックを付ける場合は「yes」を指定。「true」「on」「1」「-1」も「yes」として認識される。この他の値はチェックを付けない。
※グレードにより項目が異なることがあります。

摘要辞書データの項目と記述形式

条件 項目名 桁数
(半角)
備考
1 必須 摘要 64 半角64桁を超える文字はインポート時に切り捨て。
2 勘定科目 24 空欄は全科目共通としてインポート。
3 サーチキー英字 8

半角の英数字で記述。

半角8桁を超える文字は、インポート時に切り捨て。
4 サーチキー他 8
5 サーチキー数字 8
6 非表示フラグ 非表示フラグにチェックを付ける場合は「yes」を指定。
「true」「on」「1」「-1」も「yes」として認識される。この他の値はチェックを付けない。


◆ 弥生会計はグレードにより機能が異なります。本文中の一部の機能は、グレードによっては搭載されていないことがあります。
詳細の確認は弥生会計はこちら、やよいの青色申告はこちら

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