定期的に請求書を発行する取引先(顧客)に対して、請求書の自動作成予約をすることができます。
品名、件名、備考に{year}、{month}と記入することで、{year}、{month}の部分が自動的に請求書作成月の数値に変換されます。
請求日からN月後の年{year + Nm}、翌月{month + 1}、前月{month - 1}という設定も可能です。
新しく自動作成予約をする方法
- 設定画面から[請求書の自動作成予約]をタップします。
- 請求書の自動作成予約画面の、右下のアイコンをタップします。
- 請求先を選択します。
- 自動作成予約の項目を入力します。
項目を入力した後、[保存]ボタンをタップします。
項目 説明 請求先 あらかじめ「請求先」に登録してある請求先だけが選択できます。 請求日 繰り返しの頻度(毎月、2か月ごとなど)と請求日を設定できます。 開始日 繰り返しの開始日 終了日 繰り返しの終了日 お支払い期限 請求書内に記される支払期限 - 自動作成予約ができたことを確認します。
保存が完了すると、画面下部に「自動作成予約を作成しました」と表示されます。
また、自動作成予約の詳細では、次回作成される請求書の内容を確認することができます。
請求書が作成されると、自動でメール通知が届くようになっています。
既存の請求書から作成する方法
- 請求書詳細画面の右上にある[その他]をタップして、[自動作成予約をする]をタップします。
- 自動作成予約の項目を入力します。
項目を入力した後、[保存する]ボタンをタップします。
項目 説明 請求先 あらかじめ「請求先」に登録してある請求先だけが選択できます。 請求日 繰り返しの頻度(毎月、2か月ごとなど)と請求日を設定できます。 開始日 繰り返しの開始日 終了日 繰り返しの終了日 お支払い期限 請求書内に記される支払期限 - 自動作成予約ができたことを確認します。
保存が完了すると、画面上部に「自動作成を予約しました。」、画面中央部に「(次回作成日)に下記の内容で作成されます。」が表示されます。
また、自動作成予約の詳細では、次回作成される請求書の内容を確認することができます。
請求書が作成されると、自動でメール通知が届くようになっています。
自動作成予約が実行され、請求書が作成されるタイミングで月内作成可能数を超える場合、請求書は作成されません。請求書が作成されなかった旨のメールが届きます。
対処方法については、以下を参照してください。
自動作成予約で請求書の作成日を請求日と別にする方法
- 自動作成予約の項目を入力する画面で、[請求書の作成日]をタップします。
- [請求書の作成日を指定]をタップし、日付を設定して[OK]をタップします。
自動作成予約の設定内容を変更する方法
- 作成済みの自動作成予約メニューから、[編集]をタップします。
- 設定内容を変更して[保存]をタップします。