労務相談
中小企業退職金共済制度における基本退職金の予定運用利回りとはどのような意味なのでしょうか?

ID:ida13782
基本退職金における予定運用利回りとは、退職金を運用する際に予定している利率のことです。
退職金は、基本退職金と付加退職金の2本建てで、両方を合計したものが、受け取る退職金になります。 

<基本退職金>
掛金月額と納付月数に応じて固定的に定められている金額で、制度全体として予定運用利回りを1.0%として定められた額です。この予定運用利回りは、掛け金を支払った時の利率が退職金を受け取るまで続きます。なお、予定運用利回りは、法令の改正により変わることがあります。 

<付加退職金>
付加退職金は、基本退職金に上積みするもので、運用収入の状況などに応じて定められる金額です。 具体的には、掛金納付月数の43月目とその後12か月ごとの基本退職金相当額に、厚生労働大臣が定めるその年の支給率を乗じて得た額を、退職時まで累計した総額です。

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