
設立のために支払った費用は、設立前のものでも経費にすることができます。
一般的には、繰延資産の「創立費」で処理し、決算時に償却費として経費にします。
【例】
設立日4月1日 設立前の3月1日に会社の印鑑を20,000円で現金を支払って購入した
・4月1日の仕訳
借方勘定科目 | 借方金額 | 貸方勘定科目 | 貸方金額 | 摘要 |
創立費 | 20,000円 | 現金 | 20,000円 | 3月1日 印鑑代 |
※設立前に支払った場合、設立日の日付で仕訳します。
摘要欄に実際に支払った日付を記載します。
※会計上では、5年以内に償却(月割償却)をします。
税法上では、創立費の償却方法は任意償却です。0円から創立費の全額まで任意の金額を
任意の時期に償却します。
任意の時期に償却します。