消費税(個人・法人)
簡易課税を採用しています。貸倒れにかかる税額は別途税額控除の対象としてよいですか?

ID:ida1184

簡易課税の適用の有無にかかわらず、貸倒れにかかる税額の控除は受けられます。

「貸倒れにかかる税額」とは、売掛金などが貸倒れになった場合、その貸倒れた金額のうち消費税の
金額をいいます。
売掛金が貸倒れになった場合、当初の売上げにかかる消費税が多く計上されています。
そのためその消費税の金額をマイナスします。
消費税法上は、貸倒れにかかる税額は売上げの消費税額(課税標準額に対する消費税額)から直接減額
するのではなく、仕入税額控除と同様に、税額控除として売上げの消費税額より差し引きます。
これは、簡易課税の場合でも同じです。


メールでのお問い合わせ

操作や製品購入、バージョンアップ、各種サポート・サービス等のご質問について、
メールでお問い合わせください。

お問い合わせ

お客さまの疑問は解決しましたか?

<サポートページの改善に利用するため、ご意見・ご要望をお聞かせください>




ご意見・ご要望は、サポートページの改善に利用させていただきます。
個人情報(氏名、住所、電話番号、メールアドレスなど)は入力しないでください。
入力いただいた内容について個別の返信はできかねますのでご了承ください。

弥生会計

ご覧になりたい製品のグレードをクリックしてください。

スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー ネットワーク AE

弥生販売

ご覧になりたい製品のグレードをクリックしてください。

スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー プロフェッショナル5ユーザー ネットワーク

弥生会計

ご覧になりたい製品のグレードをクリックしてください。

スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー ネットワーク AE

弥生販売

ご覧になりたい製品のグレードをクリックしてください。

スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー プロフェッショナル5ユーザー ネットワーク