決算・申告、業務の流れ(法人)
伝票や証憑はどのように保存したらよいですか?

ID:ida1218

何を見返すか、その点を考慮してファイリングした方が後々の探しものをするときに便利です。
例として、年度ごとにまとめて、売上・仕入(購買)・預金・経費・設備投資関係のように、取引を自社の実態に合わせ分かりやすいように分類・区分し、それに合わせて証憑書類を保存する方法があります。

伝票は伝票番号が連番になっているかを確認し、すべて揃えた状態で保存しておきましょう。
証憑は、伝票番号を付しておくなど、伝票との照会ができるように保管しておきましょう。

具体的には、以下の方法があります。

  • 領収書保存帳に貼る方法
  • パンチで穴をあけて綴り紐で綴る方法
  • 領収書のカドを揃えてホチキスで留める方法
  • 振替・入金・出金伝票にホチキス等で留める方法
  • ファイルバインダーを使って整理する方法

電子帳簿保存法の改正により、2024年1月から電子取引データの保存が義務化されました。
以下のような電子取引データは、必ず電子のまま保存する必要があります。

  • メールで受け取ったPDF形式の請求書
  • インターネット上からダウンロードした領収書

詳細は、以下を参照してください。
「電子取引のデータ保存」でやるべきこと


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