通帳に支払った記録が記載されているときであっても通知書類等の保存は必要です。
税法上原則、次の事項が記載された書類等の保存が必要です。
①支払先の氏名または名称
②物を購入またはサービスを利用した日
③購入した物や利用したサービスの内容
④金額
⑤購入者またはサービス利用者の氏名
通帳にはこれらの記載がありませんので、通知書類等は保存してください。
※クレジットカードの場合で、請求明細書とご利用明細書が別にあるときは、購入の明細が記載された
ご利用明細書を保存します。
ご利用明細書を保存します。