確定申告、業務の流れ(個人)
開業資金を預け入れたときの仕訳は?

ID:ida693

開業時に開業資金を預け入れたときは、「元入金」で仕訳します。


【例】
事業開始のため、普通預金口座を開設し500,000円を預け入れた場合


【仕訳】
借方勘定科目 借方金額 貸方勘定科目 貸方金額 摘要
普通預金 500,000円 元入金 500,000円 開業資金預け入れ

※開業後の取引であれば、「元入金」の代わりに「事業主借」で仕訳します。

「事業主借」での仕訳方法は、以下のFAQを参照してください。

プライベートの生活資金を事業用資金としたときの仕訳は?


※弥生のクラウドアプリをお使いの方は、開業資金を預け入れたときの仕訳は必要ありません。
[残高の設定]で開業時点の手元資金を、期首残高として登録します。

開業時の設定方法は、以下のFAQを参照してください。

開業したときの導入設定方法

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