計上漏れや入力ミスがない目安として、以下を確認しましょう。
➀現金の残高が極端に多くないか。またはマイナスではないか
➁銀行通帳の残高が帳簿と合っているか
➂貸借対照表や損益計算書で残高がマイナスになっている科目がないか
➃債権債務の期末残高は間違ってないか
おかしいところがなければ、計上漏れや入力ミスがない目安となります。
また、確定申告書を提出した後に領収書が出てきたなど、確定申告書を訂正したい場合は、
申告期限の前であれば再提出できます。
最後に提出された確定申告書を、正しい計算に基づいて作成した新たな確定申告書として
取り扱われます。
申告期限の前であれば再提出できます。
最後に提出された確定申告書を、正しい計算に基づいて作成した新たな確定申告書として
取り扱われます。
※期限内の再提出の場合、既提出分のコピーをつけておくと税務署での確認がスムーズになりますので
おすすめします。
おすすめします。
※先に提出した確定申告書が還付申告であり、すでに還付の処理が行われている場合には、
最寄りの税務署にご相談ください。
最寄りの税務署にご相談ください。
※申告期限を過ぎた後で、すでに提出した確定申告書の内容を訂正する場合には、誤りの内容によって
手続きが異なります。
手続きが異なります。
・確定申告書に記載した税額が不足している場合(訂正後の税額が増える場合):修正申告
・確定申告書に記載した税額が多い、または還付金が少ない場合(訂正後の税額が減る、
または還付金が増える場合):更正の請求
または還付金が増える場合):更正の請求