
一般的に売上や仕入がある場合は、その日のレートで処理します。
・売上時の仕訳
【例】
500ドルの売上があった。その日のレートは1ドル110円 代金は後日入金される。
売上の金額は、500ドル×110円=55,000円です。
【仕訳】
借方勘定科目 | 借方金額 | 貸方勘定科目 | 貸方金額 | 摘要 |
売掛金 | 55,000円 | 売上 | 55,000円 | ○月分 売上 |
・入金時の仕訳
【例】
上記の売上の代金が入金された。入金日のレートは1ドル111円の場合
入金金額は、500ドル×111円=55,500円です。
売掛金との差額は、「為替差益」や「雑収入」で処理します。
【仕訳】
借方勘定科目 | 借方金額 | 貸方勘定科目 | 貸方金額 | 摘要 |
普通預金 | 55,500円 | 売掛金 | 55,000円 | ○月分売上入金 |
雑収入 | 500円 | 為替差益 |
※差額で損失がでた場合は、「為替差損」や「雑損失」で処理します。
※それぞれの日の為替レートは、TTSレート(電信売相場)とTTBレート(電信買相場)の仲値、
いわゆる 「TTMレート」を使います。