伝票No.の付番方法に従って、登録されている取引の伝票No.を1番から再付番することができます。
- 伝票No.の再付番を実行すると会計期間内の全取引が再付番されます。
- 伝票No.の再付番を実行すると、これまでの伝票番号の履歴が内部的に記録されるため、データサイズが大きくなります。伝票No.の再付番は必要以上には行わないでください。
- 伝票No.の再付番を行うと、[帳簿・伝票設定]で設定されている[自動付番の設定]の[次回No.]に関係なく1番から再付番されます。
- [ツール]メニューの[データメンテナンス]をクリックします。
- [事業所データのメンテナンス]画面で[伝票No.の再付番を行う]にチェックを付けます。バックアップファイルの保存場所を変更する場合は[参照]をクリックして保存場所を設定します。
- [OK]をクリックするとバックアップファイルが作成され、自動的に伝票No.の再付番が始まります。
- 「事業所データのメンテナンスは正常に終了しました。」のメッセージが表示されたら、[OK]をクリックします。
- クイックナビゲータの[取引]カテゴリから[仕訳日記帳]をクリックして、伝票番号が振り直されていることを確認します。