次の条件に該当する勘定科目や補助科目は、削除することができません。
- システム固定科目
仮受消費税等、仮払消費税等、複合、未確定勘定、繰越利益(法人のみ)、元入金(個人のみ)、事業主借(個人のみ)、事業主貸(個人のみ) - 科目区分・区分合計
- 補助科目が設定されている勘定科目(先に補助科目を削除する必要があります。)
- 残高のある科目(当期の仕訳で使用している科目)
作業の前に[科目残高入力]画面で前期繰越残高が0になっていること、仕訳日記帳や総勘定元帳で削除する科目が使用されていないことを確認してください。 - 前期繰越残高がある科目([科目残高入力]で残高を入力した科目)
- [帳簿・伝票設定]画面の[伝票]タブで、[入金伝票科目][出金伝票科目]に設定している科目
ユーザー管理で[使用できる機能の設定]をしていると、勘定科目や補助科目を削除できない場合があります。