総合譲渡所得または一時所得がある場合は、第二表［総合課税の譲渡所得、一時所得に関する事項（11）］から入力を行うことで、第四表（一）の該当箇所へ転記されます。
［第一表］［第二表］［第四表］への記載方法は、国税庁ホームページの確定申告に関する手引き等を参照してください。
手引きの記載内容や個々の事例確認については、最寄りの税務署へ確認をお願いします。
手引きの記載内容や個々の事例確認については、最寄りの税務署へ確認をお願いします。
第四表を使用し、総合譲渡所得または一時所得がある場合の入力方法を説明します。
操作の前に、申告モジュールのバージョンを確認してください。
申告モジュールのバージョンの確認
- クイックナビゲータの［決算・申告］カテゴリから［所得税確定申告書］をクリックします。［所得税確定申告モジュール］画面が表示されます。
- ［第二表］タブから［総合課税の譲渡所得、一時所得に関する事項（11）］の黄緑色の部分をクリックします。［総合課税の譲渡所得、一時所得の金額］画面で、必要事項を入力します。
ここでは例として以下の様に入力します。所得の種類 収入金額 必要経費等 差引金額 譲渡（短期） 2,000,000 500,000 1,500,000 譲渡（長期） 3,000,000 200,000 2,800,000 一時 1,000,000 200,000 800,000 - ［第四表（一）］タブを選択し、入力内容が反映されていることを確認します。
