[e‐Taxデータの書き出しに失敗しました]エラーが表示され、メッセージの[OK]をクリックするとデスクトップにエラーログファイルが作成されます。
エラーログの内容を確認して修正を行います。
申告モジュールのバージョンの確認
作成されたログのエラー内容を以下から選択して、修正後、e‐Taxデータの書き出しを再度行ってください。
- この項目の字数制限を超えています。この項目では16文字以内に収めてください。(半角全角に関係なく、1つの文字は1文字と数えます。)
- 最小値を下回っています。*以上の値を設定してください。
- この項目には半角数字のみを入力してください。
この項目の字数制限を超えています。この項目では16文字以内に収めてください。
(半角全角に関係なく、1つの文字は1文字と数えます。)
クイックナビゲータの[決算・申告]カテゴリから[減価償却資産の登録]をクリックして、[減価償却資産の名称等][摘要]※などを修正します。
※摘要の場合は15文字以内
先頭や末尾にスペースが入っている場合は、スペースも1文字としてカウントします。[減価償却資産の名称等]や[摘要]を一度削除して入力し直してください。
最小値を下回っています。*以上の値を設定してください。
- [給与賃金の内訳][専従者給与の内訳]の場合
[青色申告決算書]の2ページ目、[給与賃金の内訳][専従者給与の内訳]の値が0で登録されています。- クイックナビゲータの[決算・申告]カテゴリから[青色申告決算書(一般用)](または不動産用)をクリックします。
- 2ページ目をクリックし、正しい値に修正します。
- 減価償却費の計算の耐用年数の場合
[固定資産一覧]に登録している資産の[耐用年数]が0年で登録されています。- クイックナビゲータの[決算・申告]カテゴリから[減価償却資産の登録]をクリックします。
- [固定資産一覧]画面から[耐用年数]の欄で0の値が入っている資産を確認します。
- [耐用年数]の欄で0の数値が入っている資産を選択して[編集]をクリックします。
- [耐用年数]を修正して、[OK]をクリックします。
[固定資産一覧]で[耐用年数]が表示されていない場合は、[表示設定]をクリックして[項目の表示/非表示設定]画面の[耐用年数]にチェックを付けます。
この項目には半角数字のみを入力してください。
電話番号や不動産所得の収入の内訳の貸付面積などに、半角数字以外の文字が入っています。
該当する画面を開いて、半角数字に修正します。