- [ファイル]メニューの[バックアップファイルの復元]をクリックします。
- [バックアップファイルの選択]画面で復元したいファイルを選択します。
任意の[バージョン]にチェックが付いていることを確認して、復元するバックアップファイルを選択し、[開く]をクリックします。(データ名の後に[-1]が付いているものが一番新しいバックアップファイルです。)
自動バックアップファイルの作成場所は、OSごとに異なります。
- [バックアップファイルの復元]画面が表示されます。
復元先を確認して、[復元]をクリックします。
項目 変更方法 復元場所 [参照先]をクリックして[保存先の選択]画面から選択します。 復元データ名 クリックすると直接入力できます。また、表示される[▼]をクリックすると、復元場所にある事業所データ名が表示されます。既存のデータ名を選択して復元する場合は、確認のメッセージが表示されます。
復元場所に、同じ名前の事業所データが存在する場合は、確認のメッセージが表示されます。
既存の事業所データに上書きする場合は、[はい]をクリックします。上書きせず、別データとして復元したい場合は、[いいえ]をクリックして[復元データ名]を直接変更し[復元]をクリックします。 - 「バックアップファイルの復元は、正常に終了しました。」のメッセージが表示されます。
[OK]をクリックします。
- 「復元した事業所データを開きますか?」のメッセージが表示されます。 [はい]をクリックします。
自動バックアップファイルとは、弥生会計(やよいの青色申告)が終了する際にハードディスクに自動で保存されるバックアップデータのことです。USBメモリ等に保存しているバックアップデータが破損してしまった場合などに、自動バックアップファイルを復元してデータを復旧します。※AEのマルチユーザーの場合、自動バックアップ機能はありません。
ここではハードディスクドライブがCドライブであると仮定して説明しています。ハードディスクのドライブ名はお使いのコンピューターによって異なりますのでお客さまのコンピューター環境に読み換えて操作してください。