雇用保険料が実際の保険料と違う 弥生給与 サポート情報

ID:ida19521
雇用保険料は、「労保対象合計」に[給与規定]で設定している保険料負担率を乗じて計算します。
雇用保険料が正しく計算されない原因として、以下が考えられます。それぞれの設定内容を確認してください。


保険加入や保険料率の設定に誤りがある

  • クイックナビゲータの[導入]カテゴリから[給与規定]をクリックします。
  • [労働保険]タブを選択します。
  • [雇用保険加入]にチェックを付けます。
  • 必要な事業区分にチェックを付けます。
  • [現在の保険料負担率]欄に保険料負担率を入力します。 4.で複数チェックを付けた場合、各業種の保険料負担率を入力します。
    ※『やよいの給与計算』では選択できる業種は1つだけです。
  • [率による計算の端数処理]の[▼]から端数処理方法を選択します。 端数処理方法については、事業所の計算方法に合わせて選択してください。

    ※画像の保険料率は令和2年4月の料率で表示しています。労災保険料率は業種により異なります。

従業員の設定に誤りがある

  • クイックナビゲータの[導入]カテゴリから[従業員]をクリックします。
  • [労保]タブを選択します。
  • [雇用保険]の[被保険者]にチェックを付けます。
  • 上記<保険加入や保険料率の設定に誤りがある>の手順4で事業区分を複数選択している場合は、従業員ごとに[雇用保険]の[保険料計算区分]を選択します。 ※『やよいの給与計算』では選択できる業種は1つだけです。

    [免除対象高齢者]の廃止

    法令改正により、令和2年(2020年)4月から満64歳以上の被保険者からの保険料徴収免除は廃止されました。
    令和2年4月度給与からは雇用保険料が自動計算されます。
    法令改正の詳細は満64歳以上の被保険者について、2020年(令和2年)度分から雇用保険料の徴収が開始されます を参照してください。

明細項目の設定に誤りがある

雇用保険の基礎額(労保対象合計)は、[明細項目]支給項目の設定で決まります。
以下の手順に従い、雇用保険料の対象にするかどうかを設定します。
  • クイックナビゲータの[導入]カテゴリから[明細項目]をクリックします。
  • [支給区分]で[給与]を選択して、[項目グループ]で[支給]を選択します。
  • [表示]から雇用保険料の対象にする明細項目を選択します。
  • [一般]タブの[『支給項目』としての設定]で[賃金<労働保険>]にチェックを付けます。
    チェックが付いている明細項目の合計金額が「労保対象合計」です。

    [明細項目<一覧表>]では[賃金]欄に[○]が付いている明細項目の合計金額が「労保対象合計」です。
    ※[明細項目<一覧表>]は『弥生給与』のみの機能です。

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