集計対象に含めるには、従業員の[給与支払報告書提出先]を[従業員<個人別>]画面で設定します。
操作の前に、年末調整ナビの対応年度を確認してください。
令和6年分の年末調整に対応しているか確認したい
- クイックナビゲータの[導入]カテゴリから[従業員]をクリックします。
- [表示]の一覧から[給与支払報告書提出先]を設定する従業員を選択し、[住所]タブをクリックします。
- [給与支払報告書提出先]の[▼]をクリックして、[給与支払報告書提出先]を選択します。
- 給与支払報告書の提出先を選択すると、[給与支払報告書(総括表)]の集計対象になります。
- クイックナビゲータの[導入]カテゴリから[住民税納付先]をクリックします。
- [作成]をクリックします。市区町村のアイコンが表示されます。
- 市区町村名とサーチキーを入力します。
(市町村名は全角8文字(半角16文字)以内、サーチキーは半角8文字以内) - クイックナビゲータの[年末調整]カテゴリから[年末調整業務を行う]をクリックします。
- 年末調整ナビの[6.法定調書を作成しよう]をクリックして、[給与支払報告書(総括表)]をクリックします。
- [給与支払報告書(総括表)]画面が表示されます。
[集計]をクリックして、[提出先市区町村]が表示され[報告人員]に反映されたことを確認します。
手順3で[給与支払報告書提出先]の[▼]をクリックしても、該当する「市区町村」が存在しない場合は、[住民税納付先]画面で「市区町村」を登録してから[給与支払報告書提出先]を設定します。