伝票の[日付]や入金(出金)伝票の[手形期日]がカレンダーから選択できない場合は、選択したい日付を含む会計年度が[ツール]メニューの[データ管理]画面に登録されていない可能性があります。
弥生販売では新規データ作成時に、5年分の会計年度が自動で作成されます。
6年目以降、引き続き運用するには、新しい会計年度を追加する必要があります。
以下の手順を参照して、[年度追加]を行ってください。
- [ウィンドウ]メニューの[すべて閉じる]をクリックして、開いている画面をすべて閉じてください。
弥生販売 プロフェッショナル/弥生販売 ネットワークをお使いの場合で、ネットワーク環境でデータを共有して運用している場合は、他のコンピューターで弥生販売が起動していると[年度追加]を行うことができません。
[年度追加]を行うコンピューター以外の、すべてのコンピューターで弥生販売を終了させてから[年度追加]を行ってください。 - [ツール]メニューの[データ管理]をクリックします。
- 運用できる年度が表示されます。[年度追加]をクリックします。
- [新年度(YY/MM/DD~YY/MM/DD)を追加します。よろしいですか?]のメッセージが表示されます。[OK]をクリックすると、新しい年度が追加されます。
- [閉じる]をクリックして、[データ管理]画面を閉じます。
追加される新しい年度は[データ管理]に表示されている、最後の会計年度の次年度になります。
表示されている年度よりも以前の年度を追加することはできません。
一度に複数の年度を追加しても運用に支障は発生しません。2~3年度まとめて追加されることをお勧めします。
複数年分まとめて追加する場合は、1年ずつ[年度追加]をクリックして追加を繰り返してください。