それぞれの原因に対応した処理を行ってください。
原因1
売上伝票の取引区分が[現金売上]となっている場合対処方法1
[現金売上]の伝票を登録すると、同時に入金処理も行われます。[現金売上]の取引には、入金伝票の入力は必要ありません。
- [現金売上]で処理された入金は、[得意先元帳]の[条件設定]をクリックして、[現金売上]にチェックを付けると確認できます。
※入金伝票は作成されませんので、入金伝票の検索や入金レポートでの確認はできません。 - 入金伝票を作成する必要がある場合は、実際の取引は現金取引であっても、売上伝票の取引区分を[掛売上]にしてください。