以下で帳票ごとに印刷で使用する書式(サプライ用品名)がどの書式にあたるかを確認してください。
書式(サプライ用品名)がわからない場合は、使用する用紙の右端で確認することができます。
1.売上伝票の場合
「サプライ用品名」と「印刷画面で選択する書式」は以下のとおりです。※次の表は印刷書式画面で書式名が省略されている用紙のみを記載しています。
サプライ用品名 | 印刷画面で選択する書式 |
[334201 売上伝票] [334201R 売上伝票] [334202 売上伝票] [334203 売上伝票] [334203R 売上伝票] |
[弥生 33420X 売上伝票(販売11形式)] |
[334301 売上伝票] [334301R 売上伝票] [334302 請求書] |
[弥生 33430X 売上伝票/請求書 (販売11形式)] |
[334403 郵便払込取扱票付納品書 (加入者負担)] [334404 郵便払込取扱票付納品書 (払込人負担)] |
[弥生 33440X 郵便払込取扱票付納品書 (販売11形式)] |
[334401T納品書/納品書控] | [弥生 334401 納品書(販売11形式)] [弥生 334401 納品書・請求書] [弥生 334401T 納品書・納品書控] |
[332001T納品書/納品書控] | [弥生 332001 納品書(販売11形式)] |
[334411 請求書] | [弥生 334411 請求書(販売11形式)] [弥生 334411 請求書] |
※弥生販売 スタンダードでは [弥生 332001 納品書(販売11形式)]は選択できません。
「弥生 334411 請求書」は、売上伝票の画面から印刷します。請求書発行の画面では、この用紙を選択できないため印刷できません。
例)ここでは[334301 売上伝票]を売上伝票から印刷する場合の設定手順を説明します。
- クイックナビゲータの[売上]カテゴリから[得意先への売上]をクリックします。
- [参照]または[検索]から、印刷する伝票を画面上に表示させます。
- [印刷]をクリックして、出力帳票が[伝票]になっていることを確認します。
- 書式から[弥生 33430x 売上伝票/請求書]を選択します。
- [印刷実行]をクリックします。
常に同じ書式を使用して印刷する場合は[得意先台帳]または[得意先リスト]で[指定売上伝票]の設定が必要になります。
- [台帳]メニューから[得意先リスト]をクリックします。
- [指定売上伝票]欄をクリックして、プルダウンメニューから使用する書式を選択します。
2.見積書の場合
[弥生334412見積書(ブルー)]は、印刷の書式としては表示されませんが、[見積書]の画面から書式[A4単票(縦)]を使用して印字できます。また、[受注伝票]から印刷して[注文請書]として、[発注伝票]から印刷して[注文書]としても使用することもできます。手順は以下のとおりです。
※弥生販売 スタンダードには[発注伝票]の機能はありません。
例)ここでは[A4単票(縦)]を見積書の画面から印刷する場合の設定手順を説明します。
- クイックナビゲータの[売上]カテゴリから[見積書の作成]をクリックします。
- 印刷する見積書を画面上に表示させます。
- [印刷]をクリックして、出力帳票が[見積書]になっていることを確認します。
- 書式から[A4単票(縦)]を選択します。
- [印刷実行]をクリックします。