弥生会計 ネットワーク for SQL/弥生販売 ネットワーク for SQLを使用する場合は、以下を参照してください。
以下のページでシステム要件を確認してください。
- インストールを始める前に、すべてのプログラムを終了してください。
常駐プログラムが動作している場合、正しくインストールできないことがあります。 - SQL Server 2005とSQL Server 2014は共存できません。
- インストールの途中でコンピューターの再起動を促す画面が表示される場合は、DVD-ROMはそのまま取り出さずに指示に従って再起動してください。
再起動後は、[弥生シリーズセットアップ]画面が自動的に表示されるので、[インストール開始]をクリックして、インストールを再開します。
- SQL ServerのDVD-ROMをセットします。 [弥生シリーズセットアップ]が起動します。
- [ファイル名を指定して実行]または[プログラムとファイルの検索]を表示します。
[スタート]ボタンからすべてのアプリを表示して、[Windows システム ツール]-[ファイル名を指定して実行]をクリックします。 - [名前]に次のように入力して検索を行います。
DVDドライブがDの場合「D:¥BatchInstaller.exe /SQL」
※記号はすべて半角で入力します。「exe」と「/」の間には、半角スペースを入れてください。 - [インストール開始]をクリックすると、インストールが必要なプログラムのインストールが始まります。
お客さまのご利用の環境により、上記画像とは表示される内容が異なる場合があります。
「YAYOIインスタンスが既に存在しているため、SQL Server XXのインストールは行いません。インストールを中断します。」のメッセージが表示された場合は、データベースはインストール済みです。
データベースのインストールは不要ですので、[OK]をクリックします。 - 画面に従って、インストールします。
途中で表示される[データベースパスワードの入力]で、「saパスワード」を設定します。
コンピューターの再起動を促すメッセージが表示された場合は、[再起動]をクリックしてコンピューターを再起動してください。
再起動後、インストーラーが自動的に起動します。起動しない場合には、手順1の手順で再度インストーラーを起動してください。 - [完了]をクリックします。
再起動のメッセージが表示された場合は、コンピューターを再起動します。
弥生シリーズセットアップが起動しない場合
ここで指定したパスワードが「saパスワード」です。
「saパスワード」は、後から変更や確認をすることができませんので、忘れないようにしてください。
忘れた場合はSQL Serverの再インストールが必要になります。
また、「saパスワード」は、事業所データの参照先を設定する際にも必要になります。
お客さまのご利用環境によりインストールに時間がかかる場合がありますが、[キャンセル]は絶対にクリックせずに、インストールが完了するまでお待ちください。
以下の画面で[キャンセル]を行うと、再度インストールする際に、データベースのインストールが正しく行えません。