[金額]欄に小数点以下が発生した場合は、小数点2桁まで表示されます。
計算の結果、小数点が3桁以上になった場合は、3桁目を端数処理して[金額]欄に表示します。
なお、端数処理の方法は[基本情報]で設定できます。
例)
ここでは[端数処理]を[切り捨て]に設定し、[履歴/予定帳]に以下の数値を入力した際の計算結果を説明します。[数量]:1.25×[単価]:405.23=計算結果:506.537
- クイックナビゲータの[導入]カテゴリから[基本情報]をクリックします。
- [設定]タブを選択します。
- [端数処理]の方法を選択します。
- [OK]をクリックします。
- クイックナビゲータの[履歴/予定]カテゴリから[履歴予定帳]をクリックします。
- [数量]欄に1.25、[単価]欄に405.23と入力します。
[金額]欄に小数点3桁目「7」を切り捨てた「506.53」円が表示されます。
初期値は[切り捨て]です。業務に合わせて変更してください。
[端数処理]を変更した場合、変更前の入力分には反映しません。
以前の入力分に反映させる場合は、[履歴/予定表]画面で[数量]または[単価]の数値を、いったん別の値で入力し、再度正しい数値を入力し直します。
以前の入力分に反映させる場合は、[履歴/予定表]画面で[数量]または[単価]の数値を、いったん別の値で入力し、再度正しい数値を入力し直します。