このメッセージは以下の場合に、[課税]に選択されている消費税率が税率を決める日付と一致しないために表示されます。
- 帳票を複写したとき
- 帳票日付を変更したとき
- [税計算]パネルの「(日付)時点の税率を初期値にする」の日付を変更したとき
[税計算]パネルの[(日付)時点の税率を初期値にする]とは
チェックを付けると、入力した日付時点の消費税率が、帳票の明細部にある[課税]の初期値になります。また、[源泉徴収税額]で「自動計算」が選択されている場合、「復興特別所得税あり」、「復興特別所得税なし」が入力した日付によって、自動的に切り替わります。対処方法
帳票明細部の[課税]の消費税率が、正しく選択されているか確認してください。消費税率に誤りがある場合は、クリックして選択し直します。消費税率が正しい場合は、[×]をクリックしてメッセージを閉じ、作業を継続してください。今後はメッセージを表示させたくない場合は、[×]で閉じる前に「この警告を今後表示しない」にチェックを付けてから、[×]をクリックしてください。
「この警告を今後表示しない」にチェックを付けずにメッセージを閉じた後で、今後メッセージを表示しないようにするには、以下の手順で設定を行ってください。
- [メニュー]タブの[得意先・商品・設定]カテゴリから[設定]をクリックします。
- [帳票作成オプション]タブの[初期値とは違う消費税率が設定された場合、警告を表示する]のチェックを外します。