被保険者区分が[短時間]の従業員は、支払基礎日数が11日以上の月を算定対象月として算定基礎届を作成します。
- クイックナビゲータの[導入]カテゴリから[従業員]をクリックします。
- 該当の従業員を選択し、[社保]タブをクリックします。
- [被保険者区分]で[短時間]を選択します。
短時間労働者の算定方法が適用されます。
- クイックナビゲータの[社保改定]カテゴリから[算定基礎届の作成]をクリックします。
- [集計]をクリックして、本年度の[4月度]を選択して集計します。
- 前回の結果をそのまま表示する
前回と同じ結果で集計したい場合に選択します。 - 前回の集計結果を破棄して、最新の状態に更新する
前回集計後に、処理中の給与データの修正や、過去データの修正を行った場合に選択します。
※ただし、[報酬月額編集]画面で手入力した内容は破棄されます。 - 一度でも集計した場合、[状況]が「集計済」と表示されます。
- 前回の結果をそのまま表示する
- 算定基礎届が作成されます。
被保険者区分が[短時間]の従業員は、支払基礎日数が11日以上の月を算定対象月として計算します。また、[備考]欄に「短時間労働者」が表示されます。