
請求書・見積書・納品書の文書番号ルールを、お好みの形式で設定できます。
初期設定は「{Y}{M}{D}-{連番:M,3}」(例:20170601-001)になります。
- 株式会社A様_201706「{取引先名}様_{Y}{M}」
- 777_20170601「{取引先管理コード}_{Y}{M}{D}」
- AA-001「AA-{取引先連番,3}」
※設定した{連番}{取引先連番}は、文書ごとに適用されます。
※Y=Year(年)、M=Month(月)、D=Day(日)
- 右上の[自社情報]をクリックします。
- [文書番号ルールの設定]で任意の文書番号ルールを設定します。
標準の文書番号ルールは「{Y}{M}{D}-{連番:M,3}」です。
例:2017年3月31日 当月15枚目・当年120枚目の請求書を作成する場合
- {Y}{M}{D}-{連番:M,3}(標準)
20170331-015 - {Y}/{M}/{D}-{連番:Y,2}
2017/03/31-120 - A-{Y}-{M}-{連番:Y,4}
A-2017-03-0120
項目 説明 {Y} 文書作成時の年が4桁で設定されます。(例:2017) {M} 文書作成時の月が2桁で設定されます。(例:03) {D} 文書作成時の日が2桁で設定されます。(例:17) {連番} 作成開始時点での文書ごとの連番が設定されます。
連番にはオプションが指定できます。{取引先連番} 取引先(送り先)別に文書ごとの連番が作成されます。
取引先連番にはオプションが指定できます。{取引先名} 取引先名が設定されます。 {取引先管理コード} 送り先管理コードが設定されます。 中括弧を文書番号に使用する場合
以下の書式を利用することで、文書番号に中括弧を使用する事ができます。
- 開き中括弧
{{} - 閉じ中括弧
{}}
例:{Y}{M}{D}-{{}{連番:M,3}{}}
20170331-{004}
連番・取引先連番のオプション
項目 説明 期間 コロン(:)を付けることで期間を指定できます。
{連番:M} → 当月内の連番が指定されます。
{取引先連番:Y} → 年内(1月1日〜現在)の連番が指定されます。桁数 カンマ(,)を付けることで桁数を指定できます。(例:{連番,4})
桁数が指定より少ない場合は0で埋められます。
桁数が指定より大きい場合は無視されます。期間指定と桁数指定の順序は同時に設定できます。(例:{連番:Y,4})
- {Y}{M}{D}-{連番:M,3}(標準)
- [保存する]をクリックして設定を保存します。
文書番号ルールの削除
設定欄を空白にして保存することで、標準の文書番号ルールに戻す事ができます。
標準の文書番号ルールは「{Y}{M}{D}-{連番:M,3}」です。