
[確定申告書の作成]画面で、医療費控除の明細を登録します。
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メインメニューの[確定申告]をクリックします。
[確定申告の手順]画面が表示されます。
- 申告年度を選択します。
- 申告方法を選択します。
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「Step3 確定申告書の作成」の[開始]をクリックします。
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「4.所得控除」まで手順を進め、「4-1.所得控除の選択」で「医療費控除を受けますか?」の「はい」にチェックを付けます。入力が終わったら、[保存して次へ]をクリックします。
「1.基本情報」などの入力が済んでいなくても、直接「4.所得控除」をクリックし入力することができます。その場合は、入力が終わったら画面右上の[保存]をクリックしてください。
- 「4-2.所得控除の入力」でセルフメディケーション税制の適用を受けるか選択します。
セルフメディケーション税制の適用を受ける場合
- 医療費控除の入力画面で、[セルフメディケーション税制の適用を受ける]にチェックを付けます。
- セルフメディケーション税制の適用の条件である、健康の保持増進および疾病の予防のために行った取組内容と、その取組の証明書類発行者名を入力します。
- 医療費控除の明細を入力します。
入力が完了したら、[保存して次へ]をクリックして、入力内容を保存します。
※明細行の複写・削除・挿入は、左側のボタンで行えます。
入力明細が19件以上の場合
入力明細が19件以上の場合は、[セルフメディケーション税制の明細書][セルフメディケーション税制の明細書(次葉)]をクリックして明細書をダウンロードし、別途明細書を作成していただく必要があります。
- 「入力明細が18件以下ですか?」で[いいえ]を選択する。
- [セルフメディケーション税制の明細書][セルフメディケーション税制の明細書(次葉)]をクリックして明細書をダウンロードし、別途明細書を作成する。
※すべての項目を手入力します - 「支払った金額」と「うち保険で補てんされる金額」を入力します。
※手順2.で作成した[セルフメディケーション税制の明細書]の[3控除額の計算]を確認して入力します
セルフメディケーション税制の適用を受けない場合(従来の医療費控除を適用する)
- 医療費控除の入力画面で、[セルフメディケーション税制の適用を受ける]のチェックを付けずに手順を進めます。
- 「医療費通知(医療費のお知らせ)」がある場合は、通知に記載された金額を入力します。
記載された金額の内訳は、以下をご確認ください。
[医療費通知に記載された医療費]
医療費通知に記載された自己負担額の合計額を記載します。
通知が複数ある場合はすべて合計して入力します。[うち本年中に実際に支払った医療費]
[医療費通知に記載された医療費]のうち、その年中に実際に支払った合計額を入力します。
[うち保険で補てんされる金額]
[うち本年中に実際に支払った医療費]において、保険金などを受け取った合計金額を入力します。
- 医療費控除の明細を入力します。
入力が完了したら、[保存して次へ]をクリックして、入力内容を保存します。
※明細行の追加・削除・コピーは、明細の上側のボタンで行えます。
医療費の入力件数が多い場合
医療費集計フォーム(Excel)を使用して、医療費を入力したファイルをインポートすることもできます。
医療費集計フォーム(Excel)は、「確定申告書等作成コーナー」の「医療費集計フォームダウンロード(平成29年分以降用)」からダウンロードして作成します。
[ファイルの選択]をクリックして作成したファイルを選択し[医療費集計フォームをインポートする]をクリックしてインポートします。