弥生販売から弥生会計(やよいの青色申告)に仕訳データを転送する仕訳連動機能を使用されていて、取引銀行名を変更する必要がある場合は、以下を確認してください。
※弥生販売 スタンダードには、出金機能はありません。
入金機能を使用している場合
- [事業所データ]カテゴリの[弥生会計へ仕訳転送]をクリックします。
- [科目設定]をクリックします。
- [入金]タブをクリックして、「振込(201~215)の補助科目に内訳名を使用する」にチェックが付いているか確認します。
- チェックが付いている場合
入金区分を修正する必要があります。
[仕訳科目設定]画面を[キャンセル]をクリックして閉じ、[仕訳作成]画面も[閉じる]をクリックして閉じます。
手順4へ進みます。 - チェックが付いていない場合 チェックが付いていない場合は、[科目]欄で変更したい銀行名を直接修正してください。
- チェックが付いている場合
入金区分を修正する必要があります。
- クイックナビゲータの[導入]カテゴリの[入金区分]をクリックします。
[入金分類]で[振込]を選択し、「内訳名」の銀行名を変更します。
カーソルを他の項目へ移動させると、入力した情報が登録されます。
[閉じる]をクリックして閉じます。
弥生販売の銀行名と弥生会計(やよいの青色申告)の勘定科目(補助科目)の名称が一致していない場合は、弥生会計(やよいの青色申告)で仕訳の取り込み時に[マッチングリスト]が表示されます。
[マッチングリスト]が表示された場合は、[マッチングリスト]をキャンセルして、弥生会計(やよいの青色申告)の科目設定で、勘定科目(補助科目)の名称を修正してから、仕訳の取り込みを行ってください。
弥生販売と弥生会計(やよいの青色申告)で異なる名称を使用する場合は、以下の操作を行ってください。
- [勘定科目マッチングリスト]が表示された場合 [方法]で「変換」を選択して、[変換勘定科目]で変更する勘定科目を選択します。
- [補助科目マッチングリスト]が表示された場合 [方法]で「変換」を選択して、[変換補助科目]で変換する補助科目を選択します。
出金機能を使用している場合
- [事業所データ]カテゴリの[弥生会計へ仕訳転送]をクリックします。
- [科目設定]をクリックします。
- [出金]タブをクリックして、「小切手(201~215)の補助科目に内訳名を使用する」や「振込(301~315)の補助科目に内訳名を使用する」にチェックが付いているか確認します。
- チェックが付いている場合
支払区分を修正する必要があります。
[仕訳科目設定]画面を[キャンセル]をクリックして閉じ、[仕訳作成]画面も[閉じる]をクリックして閉じます。
手順4へ進みます。 - チェックが付いていない場合 チェックが付いていない場合は、[科目]欄で変更したい銀行名を直接修正してください。
- チェックが付いている場合
支払区分を修正する必要があります。
- クイックナビゲータの[導入]カテゴリの[支払区分]をクリックします。
[支払分類]で[振込]または[小切手]を選択し、「内訳名」の銀行名を変更します。
カーソルを他の項目へ移動させると、入力した情報が登録されます。
[閉じる]をクリックして閉じます。
弥生販売の銀行名と弥生会計(やよいの青色申告)の勘定科目(補助科目)の名称が一致していない場合は、弥生会計(やよいの青色申告)で仕訳の取り込み時に[マッチングリスト]が表示されます。
[マッチングリスト]が表示された場合は、[マッチングリスト]をキャンセルして、弥生会計(やよいの青色申告)の科目設定で、勘定科目(補助科目)の名称を修正してから、仕訳の取り込みを行ってください。
弥生販売と弥生会計(やよいの青色申告)で異なる名称を使用する場合は、以下の操作を行ってください。
- [勘定科目マッチングリスト]が表示された場合 [方法]で「変換」を選択して、[変換勘定科目]で変更する勘定科目を選択します。
- [補助科目マッチングリスト]が表示された場合 [方法]で「変換」を選択して、[変換補助科目]で変換する補助科目を選択します。