2019年9月19日に実施したfreee連携の消費税改正対応(10%・軽減税率8%)により、freeeでの取り込み内容を以下のとおり一部変更しております。
- 課税区分の種類ごとに仕訳を登録
請求書の明細の税区分に「課税売上」と「対象外」が混在している場合、税区分ごとに分けて仕訳を登録するようになりました。
例)「税率10%」と「対象外」が混在した請求書の場合、「課税売上10%」と「対象外」で2つの仕訳になります。 - 課税区分が「免税」の場合の取り扱いを変更
請求書の明細が「免税」の場合、これまでfreeeでは「非課売上」として取り込んでいましたが、「免税」の場合は税区分を「対象外」として取り込むようになりました。