「4.その他の経費」で「xxxxとして登録された取引に、複数の税区分・税率が設定されています。」 のメッセージが表示され[事業割合]が設定できない やよいの青色申告 オンライン サポート情報

ID:ida25718

地代家賃、利子割引料、税理士・弁護士報酬の内訳で、登録された取引に複数の税区分・税率が設定されていてかつ、複数(2か所以上)の支払先がある場合は[事業割合]を設定することができないため家事按分ができません。税区分・税率ごとに手計算で家事按分を行います。

例)
[勘定科目]地代家賃
[支払先]が2か所ある
※利子割引料、税理士・弁護士報酬の内訳も同様の手順となりますので、読み替えて確認してください

1 登録された取引(地代家賃の取引)を検索する
2 支払先ごとかつ、税率ごとに[家事分]の金額を手計算する
3 家事按分の取引を登録する
4 「地代家賃の内訳」を入力する

1 登録された取引(地代家賃の取引)を検索する

  • メインメニューの[かんたん取引入力]をクリックします。[かんたん取引入力]画面が表示されます。
  • [取引の一覧]で「20**/01/01~20**/12/31」を選択して[絞り込み]ボタンをクリックします。
  • [科目]で[地代家賃]を選択して[検索]ボタンをクリックします。
    登録された地代家賃の取引が絞り込まれて表示されます。

2 支払先ごとかつ、税率ごとに[家事分]の金額を手計算する

ここでは[摘要]欄に "駐車場"と入力されている取引を(支払先1)とし、"事務所(家賃)"と入力されている取引を(支払先2)とします。

  • 支払先1:[家事按分割合]事業割合(70%):家事割合(30%)
    駐車場[課税仕入8%]450,000×[家事割合(30%)]=135,000
    駐車場[課税仕入10%]150,000×[家事割合(30%)]=45,000
  • 支払先2:[家事按分割合]事業割合(40%):家事割合(60%)
    事務所(家賃)[課税仕入8%]900,000×[家事割合(60%)]=540,000
    事務所(家賃)[課税仕入10%]300,000×[家事割合(60%)]=180,000

※[家事分]の金額を手計算する前の金額(家事按分前の金額)をメモしておきます。


3 家事按分の取引を登録する

支払先ごとかつ、税率ごとに計算した[家事分]を「事業主貸」科目に振り替える仕訳を登録します。

  • メインメニューから[仕訳の入力]をクリックします。[仕訳の入力]画面が開きます
  • 支払先ごとに取引を入力して[登録]ボタンをクリックします。<支払先1>

    <支払先2>
     

4 「地代家賃の内訳」を入力する

  • メインメニューから[確定申告]をクリックします。 「Step2 青色申告決算書の作成」の[開始]をクリックします。
  • 「4.その他の経費」まで手順を進め、[地代家賃の内訳]を表示します。
  • 支払先名、支払先の住所(大家さんの氏名・住所)または(不動産会社の会社名・住所)を入力します。支払先の住所は物件の住所ではなく、賃貸借契約書などに記載されている支払先の住所を記載します。
  • 「家事按分する」にチェックを付けて、家事按分前の金額と事業分の金額を支払先1、支払先2をそれぞれ入力します。※家事按分前の金額は手順2.※でメモした金額を確認します。
    ※権利金は保証金や礼金を入力する場合、敷金のように後で返金されるものは除きます。

  • 「賃借料の合計金額」[A]と「[かんたん取引入力]画面で登録した地代家賃の合計」[B]の金額が一致していることを確認します。
  • [保存して次へ]をクリックします。

メールでのお問い合わせ

お問い合わせ

操作や製品購入、バージョンアップ、各種サポート・サービス等のご質問について、
メールでお問い合わせください。

弥生会計

ご覧になりたい製品のグレードをクリックしてください。

スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー ネットワーク AE

弥生販売

ご覧になりたい製品のグレードをクリックしてください。

スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー プロフェッショナル5ユーザー ネットワーク

弥生会計

ご覧になりたい製品のグレードをクリックしてください。

スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー ネットワーク AE

弥生販売

ご覧になりたい製品のグレードをクリックしてください。

スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー プロフェッショナル5ユーザー ネットワーク