区分欄が「空白」の場合、収入金額がある場合のみ以下の内容を確認して該当する番号を直接入力します。
電子帳簿保存を行う場合は「1」、行わない場合は「2」が初期値として自動的に設定されます。
所得税確定申告書の[第一表]タブを選択して「事業(営業等)」「事業(農業)」「不動産(区分2)」をクリックして[編集]にチェックを付けて変更します。
区分 | 記帳・帳簿の保存状況 |
1 | 電子帳簿保存法の規定に基づき、税務署長の承認を受けて、総勘定元帳、仕訳帳等について電磁的記録による備え付け及び保存を行っている場合 |
2 | 会計ソフト等の電子計算機を使用して記帳している場合 |
3 | 総勘定元帳、仕訳帳等を備え付け、日々の取引を正規の簿記の原則(複式簿記)に従って記帳している場合 |
4 | 日々の取引を正規の簿記の原則(複式簿記)以外の簡易な方法で記帳している場合 |
5 | 上記のいずれにも該当しない場合 |