[未確定の取引]画面や[サービスの連携]画面で、「削除済みの○○が選択されています」のエラーメッセージが表示される場合があります。
このメッセージは、勘定科目や補助科目が弥生会計製品の科目設定から削除された場合に表示されます。以下の手順で勘定科目や補助科目を修正してください。
- [サービスの連携]画面で「削除済みの科目が選択されています。設定を変更してください。(エラーID:E0310)」
- [未確定の取引]画面で「削除済みの[○○]が選択されている取引があります。対象の取引は登録されません。」
[サービスの連携]画面で「削除済みの科目が選択されています。設定を変更してください。(エラーID:E0310)」
選択されている科目が、弥生会計製品の科目設定から削除されたことが原因です。
以下の手順で勘定科目や補助科目を修正してください。
- [サービスの連携]画面のをクリックします。[サービス取得の設定]画面が表示されます。
- (削除済み)と表示されていない勘定科目や補助科目に修正し、「保存する」をクリックします。修正したい科目が表示されない場合は、弥生会計製品の科目設定に追加した上で、再度確認してください。
- [サービスの連携]画面でエラーが解消したことを確認します。科目の修正はエラー解消後に取り込まれた取引に対して反映します。
既に削除済みの科目が反映している取引は[未確定の取引]画面で修正する必要があります。
[未確定の取引]画面で「削除済みの[○○]が選択されている取引があります。対象の取引は登録されません。」
選択されている科目が、弥生会計製品の科目設定から削除されたことが原因です。このエラーが表示されると、対象の取引を登録することができません。
(削除済み)と表示されている科目を、別の科目に修正してください。
修正したい科目が表示されない場合は、弥生会計製品の科目設定に追加した上で、再度確認してください。