「全体の設定」の[申告する事業内容の設定]でチェックを外した事業特有の固定資産が登録されていると、事業内容の設定を変更できません。
基本的に期中で事業内容の変更は行わず、翌期首になってから変更することをお勧めします。
削除する固定資産の確認
以下のような固定資産が登録されていないかを確認します。
- 固定資産の取得時に、複合仕訳で事業特有科目を使用しているもの(やよいの青色申告 オンラインのみ)
- 固定資産の取得や売却時の取引手段で、事業特有科目を使用しているもの
- 償却取引の減価償却費が、事業特有科目で登録されているもの ※
- 廃棄取引の雑費が、事業特有科目で登録されているもの ※
※ [固定資産の編集]画面で確認すると、[事業別の使用割合]の申告をやめる事業の用途が「0%」以外の値に設定されています。