[よく使う取引]や[よく使う仕訳]の登録で以下のようなメッセージが表示される場合があります。
このメッセージは、入力した表示名と同じ名称が取引例または仕訳例として登録されている場合に表示されます。
- 「表示名が「xxxx」の取引例は、既に登録済みです。別の表示名を設定してください。」
- 「表示名が「xxxx」の仕訳例は、既に登録済みです。別の表示名を設定してください。」
以下の手順で取引例や仕訳例を確認し、登録済みのものを削除したり、表示名を変更して登録します。
ここでは、表示名「A社振り込み」が登録済みの場合を例とします。
- メインメニューから[かんたん取引入力]をクリックします。[かんたん取引入力]画面が表示されます。
- [取引例を探す]ボタンをクリックします。
- 表示名として登録できない文字列を[表示名]欄へ入力します。
検索結果が表示された場合は、必要に応じて表示名をクリックして取引の内容を確認したり、[削除]ボタンをクリックして取引例を削除します。
- メインメニューから[仕訳の入力]をクリックします。 ◆ [仕訳の入力]は弥生会計 オンライン/やよいの青色申告 オンラインのみの機能です。
- [仕訳例を探す]ボタンをクリックします。
- 表示名として登録できない文字列を[表示名]欄へ入力します。
検索結果が表示された場合は、必要に応じて表示名をクリックして仕訳の内容を確認したり、[削除]ボタンをクリックして仕訳例を削除します。
- [よく使う取引に登録]または[よく使う仕訳に登録]を行います。 エラーが出ずに登録できることを確認します。