
[在庫一覧表][売上原価更新]で集計すると、以下のメッセージが表示されることがあります。
「完成商品の集計に失敗しました。
構成部品台帳メニューで以下の完成商品の構成部品をご確認ください。」
上記のメッセージは、構成部品台帳が循環参照で登録されている場合に表示されます。
構成部品台帳が循環参照で登録されていると、正しく集計ができません。
構成部品台帳が循環参照で登録されている状態とは
以下のように、複数の完成商品が、それぞれ互いの構成部品として登録されている状態を言います。
以下の対処方法に従い、不要な構成部品台帳の削除を行ってください。
対処方法
最新バージョンの弥生販売が提供されている場合
最新バージョンの弥生販売が提供されている場合、先にアップデートを行い、メッセージが表示されなくなるかを確認してください。
- メッセージに記載されている商品コードを確認します。
この後の操作では、表示されている完成商品を1つずつ構成部品台帳で確認する必要があります。
そのため、メッセージ内の商品コードをメモに控えておくことをおすすめします。 - 構成部品台帳を開き、[完成商品]に手順1で確認した商品コードを入力します。
完成商品、構成部品として登録されている商品が表示されます。
ここでは、手順1のメッセージに表示されている「CUP-SOT-0001」を確認しています。 - 生産伝票で使用しない完成商品/構成部品の場合、[削除]ボタンをクリックします。
「このデータを削除します。よろしいですか?」のメッセージは[はい]をクリックします。
同様の操作を繰り返し、手順1のメッセージに記載されている商品コードを1つずつ確認して、不要な構成部品台帳を削除します。
構成部品台帳の削除を行ってもメッセージが表示される場合
循環参照されている完成商品が多い場合、メッセージ内にすべての商品コードが表示されません。
その場合、はじめに表示されていた商品の循環参照が解消されると、次の商品コードがメッセージに表示されます。
メッセージが出なくなるまで、一番上の商品コードから順番に構成部品台帳を確認し、削除を行ってください。