仕訳の転送先の設定 弥生販売 サポート情報

ID:ida23029
仕訳の転送先となる弥生会計がネットワーク内の別のコンピューターにインストールされている場合は、仕訳を転送する際の保存場所を変更します。
弥生販売と弥生会計が同一のコンピューターにインストールされている場合は、保存場所を変更する必要はありません。

管理者権限が必要です

仕訳の保存場所を変更するには、ログインしているWindowsユーザーに管理者権限が必要です。

  • 弥生販売のショートカットを右クリックして、[管理者として実行]を選択して起動します。
  • クイックナビゲータの[事業所データ]カテゴリから[弥生会計へ仕訳転送]をクリックします。 [仕訳作成]画面が表示されます。
  • [転送設定]をクリックします。 [仕訳転送の設定]画面が表示されます。
     
  • [参照]をクリックして、仕訳の保存場所を指定します。 ネットワーク上のそれぞれのコンピューターから参照、書き込みができるフォルダーを指定します。
    弥生会計は、手順5のメモに記載の<初期設定の転送先フォルダー>に仕訳データがあると、弥生会計起動時に[弥生シリーズからの仕訳取り込み]画面が表示されます。
    ネットワーク上の弥生会計がインストールされているコンピューターの、<初期設定の転送先フォルダー>を[転送フォルダー]とすることをお勧めします。
  • [OK]をクリックします。 仕訳の保存場所が変更されます。

保存場所を初期値に戻す

弥生販売と、同一のコンピューターにインストールされた弥生会計に仕訳を転送する場合は、[初期値に戻す]をクリックします。
仕訳の保存場所が初期値に変更されます。

<初期設定の転送先フォルダー(システムドライブがCドライブの場合)>
C:\ProgramData\Yayoi\Yayoi\Spool

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