次の手順でデータをエクスポートします。
- データをエクスポートする画面を表示します。 エクスポートできるデータの種類と形式
- [ファイル]メニューから[エクスポート]をクリックします。 [エクスポート]画面が表示されます。
- 必要に応じてエクスポートするファイルの保存場所と名称を変更します。
保存場所を変更する場合は[参照]をクリックします。
従業員<一覧表>の場合
エクスポートする項目を以下から選択します。
従業員の全項目:従業員に設定されている項目すべてをエクスポートします。
従業員<一覧表>画面の表示項目:[従業員<一覧表>]画面の[レイアウト設定]画面で選択している項目をエクスポートします。
※[従業員<一覧表>]は弥生給与のみの機能です。 - [オプション]をクリックします。 [エクスポートオプションの設定]画面が表示されます。
- エクスポートするデータの各項目の区切り文字を選択します。
- [OK]をクリックします。 [エクスポート]画面に戻ります。
- [OK]をクリックします。 データのエクスポートが開始されます。
データのエクスポート例
弥生給与では、画面で表示されているとおりにテキストデータでエクスポートされます。
[勤怠集計表]画面のデータとエクスポートした結果は、次の画面になります。
[勤怠集計表]画面のデータ
※[レイアウト]、[表ナビ]、[Excel]は弥生給与のみの機能です。
エクスポート結果
① | 左から順番に「エクスポートしたデータの種類」、「給与データ名」、「エクスポートした日付」が記述されます。 |
② | 画面上の項目名が記述されます。 この例では、画面の幅に1行が収まらないため、右端で自動的に折り返されています。 |
③ | この3行が1データです。行末では、改行コードが入っています。 |
④ | 各項目は、[エクスポート]画面の[オプション]をクリックして設定した文字で区切られます。 項目がない場合でも区切りの文字は記述されます。 |