弥生給与には、所得税や社会保険料の納付などの年間実務と、採用や退職などのケーススタディ実務を解説する機能として、実務アドバイザーが用意されています。
実務アドバイザーは弥生給与(やよいの給与計算) 20までの機能です。
実務アドバイザーを利用する場合の注意事項
- 勤怠入力者ユーザーで給与データを開いている場合は、実務アドバイザーを使用することはできません(弥生給与のみ)。
- 実務アドバイザーの内容は、社会保険料の徴収時期を「翌月徴収」として作成しています。
- 実務アドバイザーの内容は、給与関連の一般的な法定事務について解説していますので、お客さまの業務内容にそぐわない場合もあります。
- 実務アドバイザーの各書類イメージの一部は、株式会社日本法令の最新書式コンテンツWebサイト「Japplic.」から提供されています。
- 実務アドバイザーの内容と各書類イメージは、主に東京方面で採用されている手続きなどに基づいて作成しています。
弊社では、操作方法以外の実務アドバイザーの内容に関するお問い合わせにはお答えできません。
- クイックナビゲータの「ガイド」の[実務アドバイザー]をクリックします。 [実務アドバイザー]画面が表示されます。
- ケーススタディ実務や年間実務などの解説を参照します。
① 日本年金機構や国税庁などのホームページを表示することができます。
下向き矢印をクリックして表示するホームページを選択し、[ホームページを開く]をクリックします。② 初期状態では、コンピューターのシステム日付から判断された月が選択されています。
必要に応じて解説を参照する月をクリックして選択します。③ 初期状態では、用意されているすべての専門用語が五十音順に表示されています。
必要に応じて[社保]や[所得税]などをクリックして、表示される専門用語を絞り込みます。④ 【類】や【参】などをクリックすると、類義語や参考語などにフォーカスが移動します。 ケーススタディ実務
① 解説を参照するトピックをクリックします。
トピックをクリックすると、右部分の表示が切り替わります。② 実務アドバイザーのトップに戻ります。 ③ クリックすると、書類イメージが表示されます。 年間実務
① 「実務の解説」と「弥生給与での操作」を並べて解説しています。 ② クリックすると、弥生給与の画面を表示します。