オフィスステーションから弥生給与へ従業員(扶養親族)情報をインポートすると、年末調整の内容が一部初期化される不具合を確認しました。
詳細はインフォメーションを参照してください。
エクスポートするデータは、従業員や扶養親族の氏名や住所、生年月日などの個人情報です。エクスポートしたファイルの取り扱いには、十分ご注意ください。
- [ツール]メニューの[電子申請ナビ]をクリックします。[電子申請ナビ]画面が表示されます。
- [従業員・扶養親族データのエクスポート]をクリックします。
- 表示された[オフィスステーション連携 エクスポートウィザード]で[次へ]をクリックします。
- [参照]をクリックして、データを保存するフォルダーを選択します。
従業員データと扶養親族データは、別々のファイルとして出力されます。
- 従業員_YYYYMMDDHHMMSS_yayoi.xlsx
- 扶養親族_YYYYMMDDHHMMSS_yayoi.xlsx
※ファイル名の「YYYYMMDDHHMMSS」は、データの出力時間(年月日時分秒)です。
- [次へ]をクリックします。従業員データと扶養親族データのファイルが指定したフォルダーに作成されます。
データのエクスポートでエラーが表示された場合
オフィスステーションにファイルを取り込む際にエラーが発生しないよう、弥生給与でエクスポートする際に、あらかじめエラーをチェックしています。
表示されたエラーメッセージに従って、弥生給与の従業員、扶養親族情報を修正してください。 - [完了]をクリックして、エクスポートのウィザードを終了します。
エクスポートしたファイルをオフィスステーションに取り込みます。
弥生給与のデータをオフィスステーションに取り込む
定時決定、随時改定の場合
定時決定、随時改定の場合は、従業員、扶養親族のデータのほかに、賃金データをエクスポートして、オフィスステーションに取り込む必要があります。
従業員、扶養親族の削除
従業員、扶養親族をオフィスステーションから削除したい場合は、手動で削除してください。オフィスステーションとのインポート/エクスポートによるデータの連携で、従業員、扶養親族のデータを削除することはできません。