借入金返済予定入力では、借入金一覧に登録した借入金の残高予測データを取り込んで、返済予定表を作成することができます。必要に応じて、各月の返済日や返済額など修正できます。
作成した予定表の情報は、返済の仕訳書き出しをする際に使用されます。
- [拡張機能]メニューの[借入金管理]を選択し、[借入金返済予定入力]をクリックします。
[借入金返済予定入力]画面が表示されます。
- 残高予測データを取り込む借入金を選択します。
- [データ取込]をクリックします。
- 確認メッセージが表示されるので、[はい]をクリックします。
残高予測データが取り込まれます。
残高予測のデータを取り込んだ場合、現在入力されているデータはすべてクリアされます。 - 必要に応じて項目を設定します。
借入金名 [借入金一覧]画面で設定した借入金名が表示されます。 借入日 [借入金一覧]画面で設定した借入金の借入日が表示されます。 返済期限 借入金の返済期限が表示されます。 借入総額 借入金の総額が表示されます。 期首残高 借入金の期首残高が表示されます。 仕訳 仕訳書き出し済みの場合、チェックが表示されます。 返済日 [仕訳]にチェックが付いている場合、入力できません。 元金返済 [仕訳]にチェックが付いている場合、入力できません。 利息 [仕訳]にチェックが付いている場合、入力できません。
仕訳を書き出した月度の編集
返済日の左の項目「仕訳」にチェックが付いている月度は、既に返済の仕訳を作成済みのため、編集できません。編集する場合は、チェックの欄を選択し、[編集]メニューの[仕訳済をクリア]を選択します。チェックが外れ編集できるようになります。ただし、編集結果は書き出し済みの仕訳には反映されません。
仕訳の書き出しを再度実行するとチェックが付きます。仕訳の書き出しを再実行する際には、書き出し済みの仕訳を仕訳日記帳で削除してから返済仕訳の書き出しを実行します。